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第11期Bコース研修生 カナダ出発レポート

□ 留学に向けて出発

令和5年9月1日(金)に第11期生Bコースがカナダ(オンタリオ州及びブリティッシュ・コロンビア州)留学に出発しました。出発地である成田空港では、東京都教職員研修センター研修部教育開発課長の渡辺浩一から、次世代リーダー育成道場の一員としての自覚をもつとともに、留学先で多くのことに挑戦すること等、今後の留学生活に向けた激励のメッセージを受けました。研修生は多くの保護者の方々からの温かい見送りを受け、期待を胸にカナダへ出発しました。

 

レポート写真01 渡辺教育開発課長より激励を受ける研修生

レポート写真02 カナダ組の研修生全員で

レポート写真03 保護者の方に見送られ飛行機へ向かう研修生

1 第11期Bコース カナダ(オンタリオ州)出発レポート

□ カナダ到着


トロント・ピアソン空港到着後の入国審査では時間を要しましたが、全員が無事に入国審査を終えることができました。研修生は「審査を待っている間、どのような質問をされるのかとドキドキしたけれど、英語でしっかり質問に答えることができました。」等話しながら、ほっとした様子の笑顔を見せていました。

宿泊先では、留学生活でお世話になるバイリンガルカウンセラーの方に温かく迎えていただきました。12時間にも及ぶ長時間のフライト後であったにも関わらず、翌日からのオリエンテーションの流れ等の説明について、真剣に説明に耳を傾け、メモをとっていました。留学生活への意気込みが感じられる姿でした。


レポート写真07
トロント・ピアソン空港にて

レポート写真08
カナダに到着し、笑顔の研修生たち

□ 到着オリエンテーション

到着翌日には、オリエンテーションが実施されました。3~4人程度のグループに分かれ、バイリンガルカウンセラーの方から提示された、留学先で想定される様々なケーススタディーを用いて、解決策を考えるアクティビティを行いました。研修生は、それぞれの事例を自分事として捉え、グループで解決策を熱心に考え、話し合っていました。また、オリエンテーションは英語で実施されたため、研修生は英語で考え、英語で流ちょうに自分の意見を表現していました。

その後、現地校での生活やホームステイ先での過ごし方、留学中の規則や緊急時の連絡先などについての説明を受けました。

到着オリエンテーションでは、これから始まる留学生活で、いかにコミュニケーションが重要な役割を担っているかという事を改めて学ぶことができました。


レポート写真09
真剣に説明に耳を傾ける研修生

レポート写真10
ケーススタディーに取り組む研修生


□ ホストファミリーとの対面

オリエンテーション終了後、研修生は①コーンウォール(Cornwall)方面、②オタワ(Ottawa)方面、③ウィンザー(Windsor)方面、④サドバリー(Sudbury)方面、⑤ピーターボロ(Peterborough)方面と5台のバスに分かれてホストファミリー宅へと出発しました。

トロントから最も遠い地域に留学する研修生は、片道約5時間の道のりをバスで向かいました。長時間のバスの乗車にもかかわらず、持ち合わせの場所に迎えに来たホストファミリーを見ると、バスから元気よく飛び出していきました。ホストファミリーの方々も研修生の名前の書かれたお手製のプラカードを持ち、研修生を満面の笑みで迎えてくださいました。

研修生は、これから約11か月間、ホームステイをしながら現地校に通い、日本ではなかなか味わえないような体験を積み重ねます。自然豊かなカナダの環境の中で、東京及び日本の代表として生活し、幅広い経験からリーダーシップやコミュニケーション能力、課題解決能力など、様々な力を身に付けていきます。楽しい場面だけではなく、困難に直面することも多々あると思います。しかし、事前研修で学んだことを生かし、様々な留学先での経験を通して成長してほしいと思います。

 

レポート写真01 ホストファミリーとの対面

レポート写真02 ホストファミリー宅にて

レポート写真03 ホストファミリーと共に

2 第11期Bコース研修生 カナダ(ブリティッシュ・コロンビア州)

初の海外渡航だという研修生からは、

現地の空港に到着すると、空港の案内板やお店の看板に日本語がないことに対しての驚きや感動の声が上がりました。降機後は、学生ビザの発行を受けるため、各研修生が手続きを行いました。(カナダでは学生ビザの発行が、現地の空港で行われます。)現地の方との英語でのやりとりについて、「緊張しましたが、聞かれたことに対して、しっかり答えられました。」という研修生の言葉に、これまでの学校生活や事前研修で培ってきた英語力を発揮できた様子に心強さを感じました。

空港では、現地受入機関の方々から出迎えを受けました。また、入国手続きが予定より早く終わったため、研修生は空港内で自由時間を過ごしました。早速、カフェで注文をしたり、現地の携帯電話の通信契約をしたり、研修生同士助け合っている場面が見られました。また、現地受入機関の職員の方に、空港のメインモニュメントであるトーテムポールについて説明を積極的に聞きに行く研修生の姿もありました。

空港を出発した後は、バスで港まで移動し、約2時間のフェリー乗船を経て、バンクーバー島ナナイモ地区にて到着オリエンテーションを行いました。

レポート写真01 バンクーバー空港での集合写真①

レポート写真02 空港での研修生の様子

レポート写真03 フェリー待合所での研修生の様子


□ 到着オリエンテーション

到着翌日の現地受入機関によるオリエンテーションでは、現地での生活に一日でも早く慣れるために、想定される様々な課題やその解決法、ロールプレイなどを通した実践的なアクティビティが行われました。

初めに、留学生としてのホームステイ先での過ごし方や現地で安全に過ごすためのルールや現地校の初日についての説明がありました。オリエンテーション内では、英語が母語である職員の方と、ホストファミリーの方々との初対面から生活の様々な場面を想定したロールプレイがありました。出会った相手が社交的だった場合、寡黙だった場合等、他の研修生の実践を見ながら、自分だったらどうするかといったことを真剣に考えていました。

このオリエンテーションを通して、留学生活をより良くスタートするための準備を整えることができました。オリエンテーションの最後には、研修生全員で「留学生活を通して達成したいこと」について、自分の通信端末に向けて、英語で決意表明を行いました。ここで録画した自分の言葉を一か月後に見返してみることで、自分の英語力の変化や達成したいことの達成度合いを測ることができます。留学後も、定期的に自分が英語を話している姿を録画し、見返すことで自分自身の成長を自分で測っていくとモチベーションにもつながります。


レポート写真13
オリエンテーションの様子①

レポート写真14
オリエンテーションの様子②

□ ホストファミリーとの対面

到着オリエンテーション後、留学生活への期待をもちながら、研修生は待ち侘びていたホストファミリーとの対面へ向かいます。

滞在先のホテルで、ホストファミリーとの対面となった研修生、バスやフェリーで待ち合わせ場所まで移動し、名前が書かれたプラカードを見て走り出し、駆け寄る研修生等、ホストファミリーとの対面では、緊張した様子も見られましたが、皆笑顔で、そして英語でコミュニケーションを図ろうとする姿に頼もしさを感じました。

これから研修生は、ホームステイをしながら現地校に通い、ゼミナール研究のための様々調査・研究を始め、様々なことにチャレンジします。一方で、これまで生活してきた環境や日本の文化との差異に直面したり、学校生活やホストファミリーとの生活の中で、様々な困難に遭遇したりして、思い悩むことがあるかもしれません。しかし、研修生自身が、留学生活での課題を自らの力で解決しようと試行錯誤する中で、現地の方々に協力を仰ぎながら、乗り越える経験を積むことが成長につながります。一回りも二回りも成長した姿で、11か月後の帰国オリエンテーションに参加されることを楽しみにしています。

レポート写真16
ホストファミリーとの対面①

レポート写真17
ホストファミリーとの対面②




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