令和5年8月11日(金)、第11期Bコース研修生がアメリカ留学に出発しました。留学先は、イリノイ州、ミシガン州、インディアナ州及びウィスコンシン州です。
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到着後は、オリエンテーションに参加し、現地機関の方から現地校での生活やホームステイ先での過ごし方の説明を受けました。バイリンガルカウンセラーの方からは、留学中に気を付けなければならないこと、緊急時の連絡先などについての説明を受けました。また、「ホストファミリーとの生活」では、家庭ごとにルールがあり、家族との時間をもつこと、自分の気持ちや考えを伝えることの大切さを再確認しました。「学校生活」では、授業や課題にしっかり取り組み、クラブ活動や課外活動に積極的に参加し、自分から学校生活を充実させる努力をすることが留学生活を成功させる秘訣であると話がありました。オリエンテーションを通して、自分の留学生活をイメージし、主体的及び積極的に活動に取り組むことにより、活動の幅が広がり、留学生活が豊かになっていくということを学びました。
到着2日目のオリエンテーションの後は、ホストファミリーとの対面場所に向けて、シカゴを出発しました。最時間にわたるバスでの移動で、疲労の隠せない研修生たちでしたが、待ち合わせ場所に迎えに来たホストファミリーの手作りのWelcome Boardを目にすると、研修生はバスから飛び降りて、待ち望んでいたホストファミリーと対面しました。研修生は練習してきた英語で挨拶を交わし、笑顔で記念写真を撮り、留学生活をスタートさせました。
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