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第11期生Aコース出発レポート(ニュージーランド)

令和5年1月25日(木)、第11期生Aコースのニュージーランドへ留学する20名がニュージーランドのオークランド国際空港に向けて出発しました。当日は、研修生の保護者の方だけではなく、学校関係者等多くの方が見送りに来てくださいました。見送りの方の中には、涙を流しながら研修生との別れを惜しむ姿が見られました。研修生は見送りの方々の熱い声援を受け、新たな希望を胸に、飛行機に乗り込みました。


飛行機内では英語と共にマオリ語のアナウンスが流れ、オークランド国際空港到着後はニュージーランドの先住民族であるマオリの木工彫刻のゲートをくぐり、研修生は早速ニュージーランド文化に触れることができました。

レポート写真01 オークランド国際空港にて

レポート写真02 Ambury Farmにて

到着オリエンテーションはオークランド市内にある、オークランド工業大学(AUT)の学生寮である、UniLodgeにて行われました。寮内のキッチンでは、調理をする大学生も時折見られ、海外大学進学への興味をもった研修生もいたようでした。

【到着オリエンテーション一日目】
 到着オリエンテーション一日目は、現地の高校に通う日本人高校生等から研修生全体に向けて、現地校での友達の作り方や時間割、生活についてスピーチをしていただき、英語で質疑応答を行いました。その後、研修生は4つのグループに分かれ、各グループにおいて現地校生の体験談に熱心に耳を傾けていました。学校での友人関係を築くコツや勉強と交友関係のバランスの取り方、ホストファミリーと良好に過ごす方法など英語で積極的にディスカッションをしました。
 現地校生とのディスカッションを踏まえ、研修生はニュージーランドでの留学生活でどのような目標を達成したいのか、ニュージーランドでの経験が日本へ帰国した際にどのような変化やプラスになるのか、目標を達成するための具体的な方策等を考え、留学でのゴール設定を行いました。現地校生からのアドバイスを受け、研修生は勉学だけでなく課外活動にも積極的に挑戦し、充実した留学生活を送るという目標を設定しました。

次世代を切り拓く若者達へ『次世代リーダー育成道場』への招待 現地校生のスピーチ

レポート写真04 現地校生とのディスカッション

レポート写真05 到着オリエンテーションに来てくれた現地校生と共に



【到着オリエンテーション二日目】
 到着オリエンテーション二日目は、ニュージーランドの地理・文化やホームステイ及び学校での生活、現地での医療保険等のガイダンスを受講しました。研修生は一生懸命にメモを取り、今後のニュージーランドでの生活に向けて一歩を踏み出しました。また、安心・安全な留学生活を送るために、次世代リーダー育成道場へのルールをについて、よく発生しがちな事態の一例を示しながら、クイズ形式で回答し、互いに学び合いました。
 そして、到着オリエンテーションのまとめとして、研修生を引率した東京都教職員研修センター研修部教育開発課長の坂本教喜より、「皆さんは自分に期待しているはずです。自分の期待に応えられるように、日々アップデートしてください。そのためには毎日何かしらの努力をしないと毎日のアップデートはできません。一人一人どうしていくかが大切です。」と、期待を込めた言葉が送られました。
 最後に、各研修生が英語で決意表明のスピーチを行いました。研修生からは、「ニュージーランドならではの文化やスポーツを学びたい。」、「情熱をもって、様々なことに挑戦したい。」、「学校でたくさんの友達を作り、帰国後は次世代のリーダーとして頑張りたい。」等、これからのニュージーランドでの留学生活に向けて高い志を示してくれました。

レポート写真10 教育開発課長から激励を受ける研修生たち

【ホストファミリーとの対面】
 到着オリエンテーション終了後、研修生はハミルトン・ロトルア・タウポ地区、ネイピア地区、パーマストンノース地区及びウェリントン地区の4つの方面に分かれ、バスや飛行機を使って出発しました。
 しかしながら、オークランド市での記録的な豪雨により、オークランド空港が浸水しました。そのため、パーマストンノース地区へ向かう飛行機が相次いで欠航し、当該地区へ向かう研修生たちがオークランド空港で一夜を過ごしました。そのような困難な中でも、当該研修生たちは引率者の指示をよく聞き、研修生同士互いに助け合い、励まし合いました。また、同じく被災した方々とも英語で積極的に交流し、異文化交流を行いました。
 研修生は、「これも一つの経験です。」と未曽有の困難を前向きに捉え、笑顔で陸路にてホームステイ先に向かいました。

レポート写真07 パーマストンノース地区へ向かう研修生たち

ホストファミリーとの対面時には大変緊張していた研修生たちですが、いざホストファミリーと会った際には、到着オリエンテーションで学習したことを生かし、笑顔で挨拶をしていました。


レポート写真08 レポート写真09 ホストファミリーと笑顔で対面する研修生たち

研修生たちは、ニュージーランドで「Ambassador(大使)」として、日本を代表する高校生として、現地で学びを深めていきます。また、日本では体験できない様々なことにチャレンジながら、留学生活中の課題を自らの力で解決し、乗り越えていきます。11か月後に逞しく成長して帰国オリエンテーションで再会できることを楽しみにしています。Kia Kaha!(頑張って!)




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