アメリカ合衆国・アリゾナ州に留学する研修生は、家族の方に見送られ、成田空港を出発しました。 日付変更線を越え、経由地であるロサンゼルス空港又はミネアポリス空港で国内線に乗り継いで、目的地のフェニックス空港に到着しました。
6期生Bコースの留学開始に当たり、現地機関のスタッフ総勢9人が研修生を出迎えてくださいました。
到着オリエンテーションでは、現地の学校生活、ホームステイ、その他日常生活における留学生としての留意点等について、 詳細な説明がありました。また、異文化の中での長期留学は、ストレスや悩み、不安もあることから、 ホストファミリーやコーディネーター、時にはバイリンガル・カウンセラー等に打ち明けたり、相談したりすることが大切である、 と教えていただきました。期待と不安の入り混じる中、研修生は、留学の目標について、思い思いのボードを作成して発表し合いました。
オリエンテーションの終わりには、研修生を担当するコーディネーターが勢ぞろいし、研修生一人一人と挨拶を交わしました。
研修生は、2日間のオリエンテーションを終え、出迎えに来たホストファミリーと対面し、にこやかに会場を後にしました。
【2月の留学状況報告より】
カナダに留学する研修生は、成田空港で家族に見送られて日本を出国しました。 日付変更線を超え、バンクーバー空港に到着後、フェリーに乗り換えて、 バンクーバー島のナナイモ地区にある宿舎へ行きました。
到着オリエンテーションの冒頭、カナダの国、生活、研修生のサポート体制について丁寧に説明がありました。 その後、留学生活の中心となる学校生活やホームステイでのマナーやルール、 習慣や文化の違いについて説明を受けました。また、現地高校生6人との交流を通して、 カナダの魅力や高校での生活について理解を深めました。
2日間のオリエンテーションを終え、研修生は三つの地域に分かれて、それぞれの留学生活を開始しました。
【2月の留学状況報告より】