令和3年9月23日(木・祝)に、延期されていた第10期生入校式をオンラインにて挙行いたしました。
画面上には156名の研修生の氏名が順番に映し出されました。それとともに、担当者が研修生一人一人の名前を読み上げました。
東京都教育庁増田正弘教育監は、第1期生の留学を視察した際に、研修生が、人生が変わるような経験をしたことに触れました。また、「挑戦する一歩を踏み出し、たくましくなった研修生の姿が印象的であった。現在、新型コロナウイルス感染症の影響により、収束が見通せない状況が続いていますが、研修生の皆さんには、高い英語力に加え、積極的にコミュニケーションをとることができる力や、世界の多様な文化を尊重しながら日本のよさを広く発信する力などを身に付け、時代を切り拓く人材として大きく成長していってほしいと願っています。」と研修生への期待と激励の言葉を送りました。
研修生代表からは、「次世代リーダー育成道場で培っていくのは、個々の資質能力だけでなく、同世代の仲間との絆でもある。世界的な問題の解決に力を発揮することで、東京都、そして日本に還元していきます。」という力強い言葉で入校の決意を聞くことができました。力を発揮することで、東京都、そして日本に還元していきます。」という力強い言葉で入校の決意を聞くことができました。
研修生156名は、次世代リーダー育成道場第10期生として、それぞれが夢や目標の実現で培っていくのは、個々の資質能力だけでなく、同世代の仲間との絆でもある。世界的な問題の解決に力を発揮することで、東京都、そして日本に還元していきます。 という力強い言葉で入校の決意を聞くことができました。