アメリカ合衆国アリゾナ州及びミシガン州から帰国した第4期Bコースの研修生は、それぞれ自分が所属するゼミナールの会場に分かれて、お互いの研究成果を報告し合いました。各会場では、4つのグループを構成し、グループ内での報告と質疑応答が行われました。
一人一人が自分の留学経験を語りました。ホストファミリーの話、学校の授業の話、現地で仲良くなった友達の話、料理の話など、思い出に浸りながらつきることなく語り合っていました。
帰国後に感じたことも発表し合いましたが、日本はきれい、食事がおいしいなど多岐にわたり、発表するたびに相づちを打たれたり、拍手が出たりしました。留学が充実していた、もっと勉強がしたい、もう一度海外に行きたいなど、前向きな感想を多く聞くことができました。