7月のレポート
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７月３日（日）
ゼミナール研究アウトライン発表
各ゼミナールから選ばれた研修生の代表５名が、ゼミナール研究アウトラインのプレゼンテーションを行いました。
発表は、「18歳への選挙権引下げの有効活用とは」、「発展途上国への支援」、「宇宙が秘めるエネルギー問題の可能性」、「笑いを与えるホスピタルクラウン」、「アメリカと日本の食生活の違い」と題し、それぞれ7分間で行われました。代表者は、指導担当者の指導を受け、何度も原稿やスライドを修正したり、研修センターで発表練習を行ったりするなど、発表に向けて意欲的に準備に取り組みました。本番では、練習の成果が発揮された素晴らしい発表となりました。ゼミナール研究は、留学先においても継続し、帰国後、最終報告発表会及び成果発表会において研修生全員が発表することになっています。
交流昼食会
アメリカ合衆国から６月に帰国した第３期生の帰国オリエンテーションが実施されていました。また、オリエンテーション終了後には、留学を終えた研修生と、これから留学する研修生が、州ごとに集まり昼食を共にしました。
学校も学年も異なる研修生たちが、同じ次世代リーダー育成道場研修生として、経験者としてのアドバイスを後輩に話したり、先輩の話を興味深く聞いたりするなど、とても有意義な交流となりました。
直前オリエンテーション
出発を間近に控えた研修生に対して、直前オリエンテーションを実施しました。東京都教育委員会からは、国内事前研修の成果を振り返るとともに、留学先での活躍を期待する激励の言葉をおくりました。
また、第４期生事務局からは、渡航に向けた持ち物や持参する書類の確認、日程等についての説明や、留学生活における留意点、困った時などの相談体制や解決方法のアドバイスなどを伝えました。
また、第４期生事務局からは、渡航に向けた持ち物や持参する書類の確認、日程等についての説明や、留学生活における留意点、困った時などの相談体制や解決方法のアドバイスなどを伝えました。
