5月のレポート
5月15日(日)
国際交流サミット
国際交流サミットを実施しました。研修生は、12のグループに分かれ、ネイティブ・スピーカーの講師と一緒に、留学先の学校生活、ホームステイでの生活、更には11月に迫るアメリカ大統領選をどうとらえるかなどを話題にして、3時間にも及ぶ英語でのコミュニケーションを行いました。この日のサミットでの経験が、実際にアメリカで生活を始めるときに大いに役立つことでしょう。
ゼミナール⑤
ゼミナールのアウトライン発表会が行われました。研修生が12~13名ずつ八つの会場に分かれ、プレゼンテーションを行いました。
国内でのゼミナール研究で調査・研究を行ってきた、「日米の教育事情」、「世界の貧困問題に対する活動」、「日米の食文化と健康問題」、「まち(街/町)づくりの在り方」、「様々な産業の移り変わりと将来性」、「環境問題と日本の技術」、「コミュニケーションの在り方」、「スポーツを支える基盤と東京オリンピック・パラリンピック」、「高校生の選挙や政治への意識」、「働きやすい社会づくり」、「将来のエネルギー事情」、「医療の理想的な姿」、「宇宙開発問題」、「伝統・文化と異文化理解」、「日米の平和教育」など、研修生が設定した多岐にわたる研究テーマについて協議しました。ゼミナール研究は、留学先でも継続して取り組み、更に内容を深めていきます。