英語実践演習⑤（Bコース）/日本の歴史学習（Bコース）
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【英語実践演習⑤】
3月15日（日）午前は、第5回の英語実践演習が行われました。
今回も前回同様、様々な国籍の外国人留学生と研修生5～6名のグループで、「日本や日本人の長所及び改善すべき点」「自分の夢や将来の目標について」をテーマにディスカッションを行いました。
「自分の夢や将来の目標について」のディスカッションでは、初めに、外国人留学生がクラス全員の前で自身の夢について、英語でスピーチを行いました。研修生は集中して外国人留学生のスピーチを聞いて、積極的に英語で質問をしていました。その後、各グループでディスカッションを行い、自分の夢や目標を英語で発表する研修生の姿に、将来、世界を舞台に活躍したいという意欲が感じられました。
Bコースの研修生にとって、今回が留学出発前の最後の英語実践演習となりました。これまでの研修を通して、英語で自分の意見を伝えることや相手の意見を聞き取ることの大切さを学んできました。クラスメートの前で、英語で堂々と発表することもできるようになり、8月からの海外留学に向けて、よりしっかりとした目標と心構えができたことでしょう。
【日本の歴史学習（近現代史②）】
3月15日（日）午後は、第2回の日本の歴史学習が行われました。
今回は、前回と同様に、近現代史に関する事前課題をもとにグループ協議を行いました。学習形態に慣れてきたことから、積極的に意見を出す研修生が多くなりました。グループ協議後、２グループが協議内容を全体に発表し、学習内容の共有を図ることで、自分の考えを更に深めることができました。
最後に、学習のまとめとして、各自が日本の対外関係に着目したイメージマップを作成することにより、日本の近現代史に対する理解を深め、自分自身の言葉で発信する力を身に付けました。
最後に、学習のまとめとして、各自が日本の対外関係に着目したイメージマップを作成することにより、日本の近現代史に対する理解を深め、自分自身の言葉で発信する力を身に付けました。
