英語実践演習②(Bコース)/ ゼミナール①(Bコース)
【英語実践演習②(Bコース)】
1月18日(日)午前は、Bコースの英語実践演習②が、前回同様1クラス5名からなる少人数クラスで行われました。
始めに、自己紹介やゲームなどを行い、その後、各自準備、練習してきたスピーチを発表しました。外国人講師からは、英語表現に加えて、アイコンタクトやボディランゲージ、ジェスチャーなどについての、きめ細かな指導があり、研修生は良いプレゼンテーションの手法を学びました。
続いて、「留学」をテーマに、ホームステイ宅やホストスクールで想定される状況を設定したロールプレイングを行いました。
研修生は、演習全般を通して、英語で伝えることの楽しさを実感することができました。
【ゼミナール①(Bコース)】
ゼミナールでは、事前研修から留学中にかけて行う調査研究に関して学びます。20人1組で、各自が設定したテーマに基づき、次世代リーダー育成道場研修研究支援専門員の先生方の指導を受けながら、研究を進めていきます。
第1回では、ゼミナール研究の目的やグループ協議の進め方などについてのオリエンテーションを行いました。その後、研究テーマとテーマ設定理由について、グループ別協議を行い、「研究にふさわしいテーマであるか」「具体的にどのような研究方法が考えられるか」などについて、意見交換をしました。
【次世代リーダー育成道場Bコース研修生の研究テーマ(例)】
・日本と外国のボランティア活動の違い
・国際社会で発生している紛争とその理由、平和な社会への提言
・企業の経営におけるアメリカ合衆国、日本の相違点について
・日本と外国の音楽文化の比較
・コミュニケーションにおけるボディランゲージの役割