日本の歴史学習（講義）
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【日本の歴史学習（講義）】
10月26日（日）には、日本大学文理学部教授 青木一能先生に「国際社会の仕組みの変化と日本」というテーマでお話をいただきました。
前半はグループ協議を行い、研修生が事前課題（「冷戦」、「グローバリゼーション」等について事前に調べてくる）を基にして、５人グループで活発に意見を述べ合いました。その後、各グループで話したことを全体に向けて発表したことを通して、他のグループと自分のグループの視点の違いに研修生は気付いたようでした。
後半は、青木先生から、資本主義・社会主義・共産主義、自由と平等、21世紀のグローバリゼーションの動きについて教えていただきました。また、冷戦下の「核」によるパワーバランスや国際社会における日本の立ち位置についても、様々な視点からお話をしていただきました。研修生たちは、本日の講義を通して、未来の日本と世界の在り方について自分で考えることの大切さを学びました。また、歴史や様々な考え方に触れることで、より広い視野で考える必要があることを学びました。
