英語実践演習②（Aコース）ゼミナール②（Aコース）オリエンテーション（Aコース）
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9月7日（日）は、Aコースの研修生を対象に英語実践演習②とゼミナール②、そして留学についてのオリエンテーションが行われました。
【英語実践演習②】
英語実践演習②は、前回に引き続き、１クラス5名からなる少人数クラスで実施しました。4時間に及ぶ演習は、まず自己紹介やゲーム等のアイスブレイクに始まり、その後、各自準備、練習してきたスピーチを英語で行いました。今回のテーマは「留学」です。次世代リーダー育成道場への参加を決意した理由、事前研修や留学を通して学びたいこと、将来の目標等について発表しました。研修生は外国人講師からイントネーション、ジェスチャー、アイコンタクト等について、きめ細かな指導を受けました。
続いて、サバイバルイングリッシュと題し、ホームステイ宅やホストスクールで想定される状況を設定して、英語でロールプレイングを行いました。病気の時の英語表現等、実践的なスピーキングの練習を行いました。研修生はうまく英語を使って自分の思いや意見を何とか表現していました。また、英語を使って、自分の思いや意見を上手く表現できなかった時には、講師の方に聞いたり、辞書で確認したりする様子が見られました。終了後、研修生からは、「楽しかった。」「英語で自分の意見が言えるように勉強します。」などの感想が寄せられました。英語実践演習②は、前回の英語実践演習①と比べ、積極的に英語を話そうとする姿勢が多く見られました。
【ゼミナール②】
ゼミナール②では、グループ協議を行い、日本とオーストラリアでの具体的な調査研究の目的、調査対象、内容、方法等について、意見交換をしました。グループで司会進行、記録者、発表者の役割を分担し、協議を上手に進めていました。グループ協議後、どのような意見交換が行われたのかについて、全体で各グループが発表を行い、研修生たちは自分自身の調査研究について振り返ることにより、新たな課題を発見しました。
